ハンドウォッシュコーヒー製法

 原料であるコーヒーの生豆は

見た目以上に非常に汚れた状態で輸入、焙煎、加工されて販売されるのが一般的です。

 生豆の多くは原産地で麻袋にむき出しで詰められ流通しています。また、燻蒸もされてる様です。最近の高額な生豆はアルミの真空パックで入荷して来ますが、それとて、洗ってみると目に見えるゴミの付着が少ないだけで、水はあきらかに濁ります。

 

 そこでぶれん堂ハンドウォッシュコーヒー製法とは

ハンドピックだけでは取り除けなかった比重の軽いお豆等、見た目では分らない隠れた汚れ等を、お米を研ぐ様に‘手で水洗い’して奇麗に洗い流す事から名付けた製法です。

エチオピア産生豆からの汚れ水↓
エチオピア産生豆からの汚れ水↓
奇麗な水になるまで洗います。
奇麗な水になるまで洗います。
見た目は奇麗なマラウイ産でもこんなに
見た目は奇麗なマラウイ産でもこんなに
それを水洗いする事でこんなに奇麗になります。
それを水洗いする事でこんなに奇麗になります。

 いかにコーヒーの生豆に汚れが付着している事か!

一目瞭然ですよネ。一般的にはこんな汚れも一緒に飲んでいる事に!?。(>_<)

 

私は嫌です!!

 

 そのため、

すべて奇麗になるまで水で洗ってから焙煎しています。

 

 お豆腐だって大豆を水洗いしてから作るのに

珈琲の生豆は洗わなくても良いのでしょうか?。一般的に農産物は洗って使うのが普通だと思います。

 お米は研いで、煮豆は洗い流して、果物も野菜も洗いますよネ!

アレ?ナッツやポップコーン用のコーンは?。

 

 ちなみに、この汚れた水を飲むと

ほんのり甘味を感じたのですが、下痢をしました便秘の方には、あっ!すみません汚い話を・・・!。(^_~)

 

 

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