以前(2008年11月25日火曜日)のブログでこんな記事を書きましたが
本にも載っていない?珈琲の効能?
先日お豆を買って頂いたお客さんから聴いた話ですが、痴呆症の老人介護施設でコーヒーを容れているとの事、それも、お豆からちゃんとガリガリ手で挽いて淹れているとの事です。始めのうちはまったく関心を示さなかった人たちが、珈琲豆をガリガリやり出すと、コーヒーの香りに誘われて患者さんが寄って来る様になり、自ら珈琲豆を挽き、ちゃんと淹れて飲める様にもなるとの事です。
新しい事は覚えないと言うけれど、コーヒーは挽く時、容れる時、また飲む時にも薫りが立ち、それがアロマセラピーの様に、コーヒーの薫りが脳に良い刺激を与えている様です。お茶や、紅茶には無い効果の様です。痴呆症の方、是非やってみて下さい。
な、わけないし。
へー、じゃーおれなんか毎日ずーと嗅いでるからそれはもう大変だよ、エー。
手遅れ?慢性はダメ。
だいいちそうは見えねーし、効いてればもーちょっと、・・・
何だよ、とに。
それなら、その施設に珈琲豆買ってもらえるんじゃねん?
ところが、私は経営者じゃないし、施設のは他から買ってるから、家で飲む分だけ下さいって。
うんまく行かないネー。
それでも有り難いけどネ。
チャンチャン。
と話が長くなってしまいましたが、
このほど正式にコーヒー豆に多く含まれる“トリゴネリン”が「アルツハイマー型認知症の予防」になると先日のラジオで言ってました。
何でも、コーヒーの生豆に多く含まれてるらしいです?。
ネズミじゃあ有るまいし生をガリガリする訳には・・・。
トリゴネリンは熱に弱いとの事ですが、普通に飲むだけでも効果がある!との事です。あまり深煎りではない方が良い様ですね。
最初は薫りに誘われて!と思いますが、どうやら、その後にコーヒーを飲んでいた事で脳の神経細胞が活性化されてたため、上記の施設でも効果が出たんですネ。 我こそは痴・・・お試しください。(^_^)
コメントをお書きください